北村一輝はドSだった!
先日の「北村一輝スペシャルデー」の直後に見た夢の話です。
私と北村くんは付き合い始めって感じ。ドギマギしている。 とあるビルの屋上へと昇った。 夜景が広がる、デートにはもってこいの場所。 しばし並んで見ていると「こっちからは海が見える」と言って、柱の向こう側に行った。 こんな都会の景色の中に海なんてあるはずないじゃん、と思いつつも、そっちに行ってみると、ホントに海の一部が見える。 もうすっかり気分は盛り上がってる。 すると一輝が「こうやって見ると面白いよ」と言って、私の背中を反らせて景色を逆さまに見せようとする。 たしかに面白いといえば面白いけど・・・ 「もっともっと」と言って一輝に支えられながら、荒川静香のイナバウアーくらいに反って景色を見せられる。 身体が固い私は、その姿勢自体が拷問的で、「もう勘弁」と言って一輝の腕から逃れた。 なんだかちょっと違うな~と危険を感じ始めていると、屋上の入口から聖也派か?というような男達が10人ほどダダーッとやってきて、私に迫ってくる。 この後、よく覚えてないんだけど、暴力的な行為を受けたような気がする。すべて一輝が仕組んだのだ。 そのうち一般ピープルも屋上に来だした。 それにまぎれて、私はいつからいたのか私の友達と一緒に階段を使って命からがら逃げ出した。 ビルを出るとなんとなく知っている場所。夢の中では渋谷あたりかと思っていたけれど、覚めてから考えたらあそこは溝の口の駅付近の商店街だ。 しかしそこを抜けるとなぜか海沿いの道路に出た。 追っ手を気にしつつ、向かいの病院らしき大きい建物に逃げ込もうとしたその時、バンから男二人が出てきて、その背後には一輝が。 あっと言う間に私達は拉致られる。 とある地下駐車場で車を乗り換えさせられる。 一輝と一緒にいるのはパックンマックンのパックン似の白人男性に変わってる。 乗り換えようとした時、どこからともなく派手な女が3人、キャーキャー言いながら車に先に乗られてしまった。 そう、その時の心情は、あんなことされたにも関わらず、というかあんなことされて尚更なのか、とにかく一輝と一緒にいたいのだ。 運転席に一輝、助手席に女、後ろに残りの3人が座り、私が入る余地がない。 と、一輝が助手席の女に対し、「お前、後ろに行けよ」と言う。 もう後ろはギューギュー状態だ。 私のために助手席を?とちょっと嬉しくなって、助手席のドアを開ける。 しかしそこに私が座る空間はなく・・・何がいるわけでもないのに、そこは私が座る場所じゃないという、完璧な疎外感があった。。。 そこで目が覚めた。 なんとも言えない気持ち。 やっぱ北村一輝って怖い。 甘いマスクの下に秘めたアブノーマルな一面。 今、私が彼に持ってるイメージの深層心理がまさに表れた夢でした。
by sachi-233
| 2006-03-08 00:13
| その他
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