◎sa◎のgood times !
2010-10-05T20:00:22+09:00
sachi-233
時には激しく、時にはつぶやく程度に・・・好きなこと、心に残ったこと etc...
Excite Blog
「鋼鉄番長」 初日 in サンシャイン劇場
http://sachi23.exblog.jp/13354639/
2010-10-05T20:00:22+09:00
2010-10-05T20:00:22+09:00
2010-10-05T20:00:22+09:00
sachi-233
舞台
ネタものは永遠に不滅です。
EXILEのLIVEに行ってさえ更新できなかったblogに投稿させちゃうんだから
なんちゅーパワーや。
幾つになってもやってることは変わらず
ただみんな息切れ激しく
ダンスやアクションのキレは失われ・・
でも勢いだけはそのまんま
劇団オールスターキャストで集大成?というようなデジャブ的ノスタルジーと
近頃ネタの融合
もう開始わずかで抱えてた憂鬱事が吹っ飛んだョ
やっぱ いのうえさんは師だ~
弟子入りしたい~
日常忘れてみんなをこんなに笑い転げさせる・・
エンターテイメントの原点を全うしてるなー
あとは久々新感染を!
心揺さぶる新作をお願いします!! いのうえさん!!!]]>
DEEP FINAL COLOR at 東京国際フォーラム
http://sachi23.exblog.jp/12363430/
2010-03-15T20:38:00+09:00
2010-03-24T20:28:36+09:00
2010-03-24T20:28:36+09:00
sachi-233
音楽
盛り髪してるお姉ちゃん、歌やってます系男子、中学生か!?って女子集団…ENDLESS SHOCKより年齢層低いかも。
ゆっくり座ってDEEPの世界を満喫できると思ってたら、オープニングからみんなスタンディングだった。。
コンサートの主役の登場は、いつだって鳥肌もの。
バックライトに照らされたDEEPのシルエットが、本人たち以上にカッコ良さを浮き上がらせる。
途中の煽りや、手の左右揺らしはEXILEと似てる。
ってか以前の曲自体がEXILEとクリソツですからぁ。
ライブはセットもバンドも演出もいたってシンプル。
歌声で勝負する潔さが気持ちいい。
4人の仲はどうなのか???だけど、みんなPure。
ボソッと一言やフォローなしかよ!?なギコチナイMCが、さざなみのような笑いを起こす。
魚屋の弟くんが及川ミッチー似のあんなイケメンとは、今まで気が付かなかったョ。
縦に長いエクボ、どんな声出す時も歪めない顔、他の3人のようなガツガツ感がないところなど、まさにsmile貴公子だー
声と言えば終盤、TAKAがキツそうだった。
ATSUSHIに似た声質なのに、ライブではあまり魅力的に聴こえなかったな。
YUICHIROの高音はまぁまぁ…こちらも最後の方はちとユレてた。
ライブは実力出ちゃうからね。
ATSUSHIのプロデュースを離れた今後、彼らがどうやって自身の幅を広げ、ウリを伸ばしていけるか
「涙が落ちないように」のようなフィットする名曲と巡り合えるといいネ。]]>
Happy な Birthday
http://sachi23.exblog.jp/12305615/
2010-03-14T09:59:00+09:00
2010-03-14T12:24:21+09:00
2010-03-14T10:03:52+09:00
sachi-233
その他
楽しみにしてたEXILEからのBirthdayメール
HIROさんを筆頭にメンバー全員から来た!!
これ、テンション上がるぅ
文章はそれぞれ個性が出てて・・・
AKIRAはホントHappyにさせてくれるでしょ
ATSUSHIのは詩的
HIROさんは長にふさわしいエエこと書いてる
ひとりだけ画像を添付してきた薔薇持ったKEIJIは何気にツボ(笑)
アフター5は最前列で「染模様恩愛御書」を観劇
4年前の大阪公演よりテンポが上がって、ストーリーもスリム化されたもよう
前のは二人で手つないで客席の通路を早足したり、何さんだったか面白い人が出てて花道で歌舞伎体操したり、講談はもっとたっぷり聞かせてくれた気が・・・肝腎腸をなくすとはねぇ
本火も少なかった
ただ階段落ちには拍手を送りたい
セット見た時はもしやと思ったけど、毎回はリスク高過ぎるっしょ?
それを敢えて決行したとこが染さんらしいかな
そして乱れた襟元から見える胸や、亡骸となりダラッとした手指は相変わらず美しいことこの上ない
最終的にはご満悦です
去年の今頃は何しても涙が出て、気持ちは落ちる一方だったっけ
ミーハー活動に没頭できるって幸せ~(←すごい現実逃避)
EXILE教に入って良かったワ
家に着いたらポストにEX FAMILYの会員証が!!
この日を狙ってた?!
サプライズまでしてくれるんだ
ありがとう]]>
ENDLESS SHOCK
http://sachi23.exblog.jp/12305594/
2010-03-01T23:51:00+09:00
2010-03-14T09:57:33+09:00
2010-03-14T09:57:33+09:00
sachi-233
舞台
思いっきりジャニ臭中
なんすかこれ?
いつもこの程度のステージなん?
生演奏でこれだけ歌とダンスとフライングと殺陣まであるのに全くもってワクワクしない
何一つキマらない
ユルユルやん
芝居始めたばっかの若者集団か!?
お正月恒例かくし芸大会のオンパレードか!?
みんな甘やかし過ぎだぞ
この子たちに本物を見せてあげなさい
いのうえさんに一部でも演出指導してもらいなさい
光一くんの歌もパフォーマンスもあの程度なのね
ムダにbrother出てるし…彼らは最近街でスカウトしてきたの?!
こんなにもリズムを感じないなんて・・・
あーかなり楽しみにしてたのにぃ
エライと思うのは階段落ちだけか
早く帰ってEXILEのDVD見たいよ~
にしてもかなりなオバサマいっぱいいるなぁ
終演後帰路中
輪をかけて植草克っちゃんの歌がぁ・・・思わずのけ反ったじょ
4-5人で踊る場面はフォーリーブスを思い出す・・・ジャニさんはそれだけ一貫してるってこと?!
なんかさぁ、安いストーリー要らないんだよね
結構泣いてる人いたけどあれで泣けるって幸せな人達!!
光一くんていくつ?
あの背格好で色白であの顔・・・永遠のkidだー
昔から剛より光一くんで、王子さま系なとこ好きだったけど、舞台ではそれが裏目に
きっと本人は汗流してギリでやってるんでしょうが、甘々だし見せ方知らないから私には何一つ伝わってこなかった。。
唯一ドラムスタックの人は本物だった気がする
彼だけ空気感違ったもん
全否定するつもりはないけれど、もうこういうジャニものは二度と行くもんか
あぁ、ホンモノが見たい]]>
K-BALLET COMPANY 『海賊』
http://sachi23.exblog.jp/12229723/
2010-02-28T22:13:18+09:00
2010-02-28T22:13:18+09:00
2010-02-28T22:13:18+09:00
sachi-233
舞台
さすがピカイチの存在感
一振一振りキマリまくるライン
彼の身体が現役のうちにと焦ったけれど、まだまだ他の追従を許してまへん。
しかしチケット高いよ~
熊哲のバレエ1シーンに何千円だ!?
それでも洞窟のソロだけで観客を納得させちゃう人
私には分不相応な贅沢
1つの踊りに対する拍手、カテコの長さ・・・他の種類の舞台見てるから、こういうのってちょっと甘やかし過ぎじゃない!?なんて思ってしまう。
バレエは色んな意味で余裕のある人の娯楽なんだな
今回、自分はダンス、特に群舞が好きだとしみじみ思った
EXILEに惹かれる所以
子供の頃から映画でWEST SIDE STORYなんか見てゾクゾクしてたから
人って基本は子供の頃と変わらないのね
子供にピアノ教えてる友も言ってた、5歳とか7歳くらいの子が習いに来始めの頃、持った印象通りに大人になってくって。
次は人目当てじゃなく演目目当て、もしくはダンス目当てで、コスパの良いもの見に行こ。
の前に、明日はこちらも念願のEndless SHOCKだじょ!!]]>
・・・そして今
http://sachi23.exblog.jp/12131744/
2010-02-11T19:08:00+09:00
2010-02-11T19:21:52+09:00
2010-02-11T19:08:01+09:00
sachi-233
音楽
その字で初めての会話を染さまと
THIS IS ITで唯一無二の存在を実感したMichael Jackson
五右衛門ロックとGOEMON DVDで俳優・江口くんの魅力を
・・・昨年秋からのハマリもの。
そして今、大波に呑み込まれてます。
AKIRA is my Sunshine!!
AKIRAが躰を動かすたび、こんなにトキメクなんて
長い腕が描く軌跡から、星が煌めいてる
パフォーマンスはダイナミックでbrotherのようなバネ
きっかけが0.1テンポほど早く、可動域が他のメンバーより広い
見せ方知ってるからとにかく映える
短髪、ロン毛、帽子、長布巻き・・・
衣装や曲によって、スタイリッシュにもストイックにもワイルドにもアイドルチックにも踊り分ける
常に100%、けれど常に余裕あり
お気には24karatsとSCREAM
ちょっと辛目でハードなナンバーは、AKIRAのダンス本能を喚起させるよう・・・危険な匂いに脱力
しかしEXILEの曲がこんなに人を幸せ気分にさせるとはねぇ
テーマのLDHを具現化した音楽とHIROのプロデュース、ATSUSHIのボーカル、運命共同体のメンバー
そこに一点の曇りもない表情のAKIRA
映像見るたびこっちまで笑顔になって、そのうち涙が出てくる
あぁ、同じ時代に生きられて幸せ~
AKIRAって意外と顔小さいんだよね
無駄な肉がないから、フェイスライン・ボディラインの美しいこと
のびのび育ち体育会系でCLUBでbrotherのようなダンスしててメチャ面白くって…
EXILEになるために生まれてきたようなAKIRA
「愛という名のもとに」の時男役演らせたら、今の江口くんよりハマることでしょう
・・・(笑)私の求める男像って変わらないな
あーあと15歳若かったら・・・(どうだと言うんだ!?)
今日はライヴを時系列で見通すつもりだったのに、AKIRAの姿が眩しくて…好きになり過ぎて…苦しくて観られない。。
重病説
EXILE教からはそうそう脱退できないゾ。]]>
観賞備忘録
http://sachi23.exblog.jp/10809804/
2009-08-08T16:31:22+09:00
2009-08-08T16:31:14+09:00
2009-08-08T16:31:14+09:00
sachi-233
映画
毎年この時期は心身ともにキツイ。。
以下6月からの記録
「クローズゼロⅡ」
喧嘩満載の2時間超。
スポーツ観戦後のようなスッキリ感。
取り立ててストーリーが面白い訳ではないけれど、何がイイって不良男子不良男子不良男子だらけ。
オグシュン、ヤーマダ、蒼甫、チビT・・・思いっきり殴り合ったり悪ぶったりしてるヤツら。
筋とは関係ないところで何度ニマニマしたことか。
横並びで群れなして歩いてるとこは、特にお気に入り。
オグシュンのアクションはアドレナリン全開で、見終わった後、体動かしたくなった。
小っちゃなブロディ=ヤーマダは強そう。
ああいう役のヤーマダ、好き。
「ROOKIES」で男を上げた蒼甫…鈴蘭がまとまるキッカケになる立ち位置に大満足。
クライマックスは屋上へと上ってく「死亡遊戯」ひいては「轟天」手法で分かりやすくヨロシ。
早くDVDにならないかな。
「六月大歌舞伎 夜の部」 於 歌舞伎座
「門出祝寿連獅子」
豆高麗の初舞台です。
子供って、2年間でこんなにも成長するものか!?
初お目見得では「がんばるじょー!」も途中から言えなくなった齋くん。
それが30分超の演目で、段取りを覚え、ちゃんとセリフを言う役者さんの方向を見、毛振りまでしちゃって・・・
すごいなー、カワイイなー。
その隣で最後にちょびっと自分スタイルの、キレの良い毛振りをする染五郎さん。
好きです。
「幡随長兵衛」「梅雨小袖昔八丈」
コメントなしで~
「ROOKIES ~卒業~」
1度目の渋谷は、帰り、眼が恥ずかしい思いをしたので、2度目は横浜の人通りが少ない映画館で観賞。
ドラマのまま、ストーリーは意外とストレート。
ただ、みんな成長して強くなってた。
役者がマジ泣きだから、貰うのなんのって。
印象的なのは最後の円陣組む時の御子柴の真っ赤な目。
隣同士の背中のゼッケンあたりをガシッて掴んで、“ゴー!ニコガク ゴー!!”は想い出すだけでもウルウルしちゃう。
若菜の“いつも肝心な時に・・・”
安仁屋がホームラン打った時の塔子ちゃん。
最後の1球前の阿仁屋、若菜、教頭。
先生にお礼を言う時の今岡。
みんなのお礼を聞いてる川藤。
・・・
挙げたらキリないッス。
エンドロールで涙を鎮めようとしてる時に、GREEEENの『遥か』は反則だよぉ。
DVDになったら、家でリピって、好きなだけ泣いてやる。
けどこれ、2時間の映画にまとめないで、新入生とか先輩とか、目黒川高校、上坂、対戦校、マスコミ、高野連・・・て、周りのエピを拾って、連ドラにしてほしかったな。
「Mr. BRAIN」枠で放送してくれたら、季節的にもタイムリーだし、視聴率も取れたろうに。
ってか、とにかく私がドラマで毎週ニコカグ野球部を見たかったのだ。
「剱岳」
結局、かれらの気持ちが分かるのは、山を愛する同士だと。。
シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」
いのうえ版を観る前に、予習も兼ねて。
仁左さん、玉三郎さん、三津五郎さん他、芸の確かな歌舞伎役者さん達の舞台だから、間違いは無し。
これがオーソドックスな「牡丹燈籠」と考えて良いのかしら?
さて、いのうえさんがどう料理して出してくれるか、興味津々。
ラストはちょっとアレンジしてほしいなぁ。
後味悪すぎなので。
ついでに先シーズンのドラマ・・・
「BOSS」は文句なく面白く、きっと続編あるんだろう的な終わり方してくれて、嬉しい。
今、山口智子さん以来、天海祐希ねぇさんが大好きな女優さんになってる。
も一つ欠かさず見てたのが「白い春」。
この最終回はもう、次の日に差し障りあるほど泣けて泣けて・・・
もう、なんでハッピーエンドにしてくれないの?
娘と別れを決意し、裏切った親友を許し、ある種、聖人のようになった佐倉にそんな結末ってぇ。。
人を殺めたツケは回ってくるんだよ、ってことですか?
ましてヤ○ザの世界だし・・・
毎回さっちゃん=大橋のぞみちゃんが、そりゃもー可愛くて可愛くて。
その存在自体が奇跡のような・・・バスの座席にチョコンと座ってたり、大きなトラックが横を走る道を歩いてたり・・・
子供ほしいな。。
↑
これが長いブログの〆か!?
]]>
映画 「ハゲタカ」 試写会 in 東京厚生年金会館
http://sachi23.exblog.jp/10359822/
2009-06-03T00:03:18+09:00
2009-06-03T00:03:21+09:00
2009-06-03T00:03:21+09:00
sachi-233
映画
ドラマが始まると、一歩も動けないくらい見入ってしまう。
今年のGWの再放送は、なんだかもう泣けて泣けて。
そして初めて鷲津萌え。
ピアノバーで落ちてる姿は、後ろから優しく抱きしめてあげたい衝動に。
それまではどうして大森さんなんだろう?とキャスティングに不満だったのが、今ではメガネを触る仕草にも胸キュンキュンです。
で、映画です。
2時間10分超…見応えありました。
最終的に正義は勝つんでしょ?と、どこかで安心しつつも、ストーリー追うのは集中力要です。
出番は多くないけど、ドラマ同様、芝野さんが日本人の心を持ち続け、抑えたトーンでその信望を説いてくれているようで・・・落としどころが良い。
映画の主人公は、玉鉄扮する劉でしょう。
もう少し歳が上の役者さんのが良かったような気もしましたが(かと言って適当な俳優がすぐには思い付かない…)泥まみれのシーンや留守電はちょっと泣けたな。
ただもっと人間像を掘り下げてほしかったかも。
どんな幼少期を送って、どれほどの気持ちで這い上がってきたのか、大部分をこちらの想像力に委ねられたから。
結局ナニモノだったの!?とスッキリしない気分も残ったし。
あと、鷲津さんの出番を増やして~~っ!!
相変わらず眉間に陰差してる時の、哀愁が堪りません。
アカマ自動車を赤いハゲタカから守ることができても、ちっとも嬉しそうじゃない。
何の為のマネーゲームなんだ!?と。
救いはアカマに巣食ってたアメリカの投資銀行を排除することができたことか?
TVドラマの展開では、あの後きっと鷲津とキャスターの三島はくっつくんだろうなって想像してたのに、どうも何事もなかったご様子。
このドラマに恋愛はいらないってか!?
R2C2とは別人の松田龍平。
旅館の主人には見えないぞ。
ファンドの世界に未練ありそな体。
中尾彬は“出たよ~”的ないかにも感で笑える。
今回、悪代官ぶりは鳴りを潜めてます。
鷲津ファンドの声の良いオジサンや嶋田久作も健在で・・・
そう、このドラマ、嫌いなキャストが1人もいないところがスバラシイ。
みーんなキャラ立ってるし。
そして心の抑揚そのまま持ってく音楽。
佐藤直紀さん…才能豊かな人ってまだまだいるのね。
試写の会場入るまで頭の中をリフレインしてた♪ハンバーグ・オン・ザ・ヘッド♪が、展開前のBGMやエンディング曲にすっかりリプレイスされました。
脚本は「BOSS」「リコベン」の林宏司さん…いろんな引き出し持ってますね。
また続編をスペシャルドラマでもいいから作ってくれないかしら。
いや、じっくり腰据えて見たいから、やっぱ連続ドラマがいいわ。
鷲津と芝野さんが生きてる限り、どんな時代になってもメッセージを発せられる作品だし。
NHKに要望メールしちゃおっかな。]]>
「R2C2」 in PARCO劇場
http://sachi23.exblog.jp/10301481/
2009-05-24T18:40:08+09:00
2009-05-24T18:40:08+09:00
2009-05-24T18:40:08+09:00
sachi-233
舞台
生は最高だねー
あれくらいのスペースだとライヴハウスのようで、直接的に体に来る。
演奏してるグトカンや三宅っち、ついでに!?森山未來も大幅に男フェロモン率アップ!
もっとバンドの演奏シーン観たかったな、聴きたかったな。
サダヲちゃんは相変わらずの芸達者だし、いつも私を元気にしてくれる。
天性の役者さん。
皆川猿時は大人計画系では舞台に出てくるだけで可笑しいし
すごーく笑って、最後はちゃんと泣けて
これがクドカンだよね。
しかし松田龍平くんをずっとあの格好で通させるとは・・・
あの役、龍平くんである必要があったんでしょうか!?
いや、好きなので、見られて嬉しかったんですけど。
「蜉蝣峠」でクドカンに付いたマイナス5000ポイントを帳消しにしてあげよう。
彼の作品が生きるのは大人計画の世界だね。
PARCO劇場にも感謝。
相性が良いのか、当日券TELが繋がる。
本多劇場だったら場所的にもトライしてなかったもん。
8800円て、かなりお得です。
チャンスがあったらもう1回観に行きたいワ。]]>
「GOEMON」 初日舞台挨拶付き!!
http://sachi23.exblog.jp/10214956/
2009-05-10T22:10:00+09:00
2009-05-10T22:22:55+09:00
2009-05-10T22:08:13+09:00
sachi-233
映画
ひっさびさイイ男達を見て、体温上がって汗出てきたもんね。
江口くん、大沢たかお、要潤、玉鉄、紀里谷監督・・・みんな顔小っちゃ。
肉体改造後の江口くんはとにかく顎のラインがシャープで男前150%増しに。
大沢たかおは、さすがモデル出身ですな。
“40過ぎてもう誰も相手にしてくれないのかなぁ”なんて「ボクらの時代」でボヤいてたけど、とんでもない。
要潤、生まれが違う?作りが違う、骨格が違う!? もう絶対的に一般ピーポーとは違う!!
玉鉄、意外と「BOSS」のままだった。(カッコイイことは間違いない)
監督、チャンドンゴンか!?
比較的黒系でまとまってる衣装の中に、チンピラ風の赤い柄シャツ着た寺島のアニキ・・いいねー(笑)
大興奮の舞台挨拶後、唐突に始まった映画。
極彩色が広がり、イイ男は皆ロン毛、人間じゃないの!?何者!?という動きをする五右衛門と才蔵。
見せ方はかなり徹底したエンターテイメント。
監督の表現する世界観は、いのうえさんと通じるとこがいっぱいある。
(この2人、対談したら絶対話合うと思うヨ)
派手なだけではなく、ちゃんとそこにストーリーがあった。
キャスティングも活きてます。
五右衛門が倒れた時、ガシッと受け止めたのが寺島のアニキでさ・・・私はここで涙腺決壊。
五右衛門と才蔵の生き方・・・私生活では江口くんに妻子があり、大沢たかおのがやりたいことを自由にしてる感じがあるけれど・・・
家族のためにも侍になりたい才蔵、五右衛門との友情、大衆に向けた最期の言葉・・・大沢たかお、いい仕事してます。
何より江口くんがこの映画の主役です!
江口くん(と紀里谷監督)の映画なんです!!
時男以来!?奔放でワイルドで男臭い江口くんが出てて・・・もう、監督有難う!!!
最後、姫の待つ場所に戻る途中で倒れてしまうとこは、「眠れる森」のラストを想い出させ、「あれは切なかったなぁ」などと考えたりもしちゃって、なかなか涙が止まらなかった。
キャスティングの妙と言えば、才蔵の少年時代が佐藤健くん!!
これ以上ないくらいバッチシ。
映画撮った時はまだ「ROOKIES」やってなかったから、監督が以前から目を付けてたってこと!?
まあとにかく紀里谷監督は男女とも美形好きですね。
姫や妻には広末、鶴田真由、りょう
でもって、遊女やちょっと男をたぶらかす系は戸田恵梨香、佐藤江梨子、佐田真由美
なんか趣味出てるぅ(笑)
ということで、これは映画館で観たい映画、映画館で観るべき映画です。
パワーとか勢いとか熱が溢れてて・・・いやもう小理屈抜きにして好き!!]]>
「蜉蝣峠」in 赤坂ACTシアター
http://sachi23.exblog.jp/10214877/
2009-04-26T21:48:00+09:00
2009-05-10T22:00:26+09:00
2009-05-10T22:00:26+09:00
sachi-233
舞台
前評判からそんな期待してたわけじゃなかったですが、とはいえ、いのうえさんだし、新感線だし、客演豪華だし、クドカンだし、何だかんだ言っても総合力で楽しませてくれるでしょうという甘い気持ちはあった・・・
が、裏切られました~
クドカン、時間なかったんだろうか・・・やっつけ仕事のような本。
あれじゃ、いのうえさんも役者も如何ともしがたいんでは?
「メタマク」はいまだにDVD観入るほど気に入ってるのにぃ。。
舞台直後、いのうえ歌舞伎のリストから外したい気分に。
せっかくあれだけ劇団メンバーが揃った、古チンの20周年記念公演なら、中島さんに書いてもらうべきだったな(結果論)
いつもなら上げ上げになる2幕も中盤まで1幕同様グダグダ。
東京楽前日たってのに、舞台が成熟してきてる感が全くないし、最後の殺陣さえワクワク出来ずじまい。
救いは・・・大好きな役者さんがこの舞台に呼ばれてなかったこと!
染ちゃんじゃなくて良かった~
もう出るだけ損みたいな。
別に好きではない堤真一にちょこっと同情。
勝地くんもそろそろクドカンから離れるべきだね。
軽めのテレビドラマならまだしも、舞台じゃ活きない。
せっかく出来る子なのに。
肝心の中身について書く気になれず・・・
ただ貪欲に笑えるとこは笑わせていただきました。
しかし11000円の価値はないぞ。]]>
「ムサシ」 in さいたま芸術劇場
http://sachi23.exblog.jp/9953290/
2009-03-31T21:42:21+09:00
2009-03-31T21:42:21+09:00
2009-03-31T21:42:21+09:00
sachi-233
舞台
出演:藤原竜也・小栗旬・鈴木 杏・辻 萬長・吉田鋼太郎・白石加代子 他
あんま大したことありませんでした。
メンツの豪華さが全てのような。
蜷川さん、お歳ですね。
5人6脚もダンスも引っ張りすぎだ~
武蔵と小次郎の2度目の果たし合いまでの3日間という脚本はちょっと面白かったかな。
平日夜のおかげか、ぴあ先行で4列目どセンターをゲット!
目の保養させていただきました。
大方主要メンツが揃って舞台上にいるシーンが多いので、あっちこっち同時に見たくって大変。
藤原くん、セリフの吐き方がパターン化してますね。
蜷川演出だから?
タイトルのムサシ役・・・でも小栗くんのが見せ場多かったかも。
だいたい武蔵の衣装が黒なのに対し、小次郎はブルー。
見た目の艶やかさから違います。
2人並ぶとどうしても見比べてしまうけど、小栗くんの方にまだこの先のノビシロというか柔軟性を感じる(←相変わらずナニ様な)
小栗くん、カテコの時あんな無愛想だったっけ?
この日は珍しくカミカミしちゃったから!?
白石さん、百物語のような1人語り場面。
いったいどれだけ声の出し方持ってるんだろう?
今すぐにでも人間国宝にしていいんでない?
是非その技を誰かに伝授してから亡くなってほしいヨ(←どんな心配)
鋼太郎さん、この年代の役者の中では結構好き。
笑いの部分も楽しんでやってる感じがイイ。
杏ちゃん、見せ場は少ないかな。
ちょっとした回顧シーンで、目の端に光るものが・・・若いのにどんだけ役者入ってんだ。
これだけ役者が揃った舞台を目の前で観ても、プライベートでの絶不調気分は全く解消されなかった。
蜷川演劇じゃダメなのかも。
「やっぱ私は、いのうえさんだなぁ」と思ってたら、チラシの束に、いのうえさんシス・カンパニーを演出の速報が!!
段田さん、伊藤蘭、秋山菜津子、柴本幸、他、トメに瑛太ですよ。
8月のコクーン、演目は怪談「牡丹燈籠」。
夏のお楽しみができた。]]>
サラ・ブライトマン SYMPHONY THE WORLD TOUR in日本武道館
http://sachi23.exblog.jp/9833731/
2009-03-14T21:02:35+09:00
2009-03-14T21:03:52+09:00
2009-03-14T21:03:52+09:00
sachi-233
音楽
メール読んだ時は「誰かと間違えて私に送っちゃったんじゃない!?」と思ったけど、前文に父のことが書いてあったので、どうもそうではなさそうだ・・・ということで、有難く誘いに乗ることに。
サラ・ブライトマンて名前は聞いたことがあっても、どんなの歌ってる人か知らないって返信したら、チケットと一緒にCDを2枚、早速送ってくれた。
日本でのツアーが始まると、どんな構成で何曲歌い、CDからはどの曲が入ってるか情報をくれるマメさ。
サラ・ブライトマン相当好きなんだぁ・・・超久々、兄の趣味を目の当たりにする。
当日、懐かしの日本武道館。
いつ以来だろう?
コンサート会場にはダフ屋ってまだいるのね。
定刻から遅れること5分ほど、歌姫登場!!
目の前で発する高音は、凄いとしか言いようがない。
それを横になったり、不安定に座った姿勢で出すんだから。
決してキンキンすることはなく、顔もそのために乱れることはない。
聴いてたアルバムからの曲は「キタキター!」という感じ。
(でもせっかくだからライヴでは、も少しアレンジしてくれても良かったかな)
生で聴いたら泣くだろうなと思った曲は案の定、涙が出てきた。
シンガーとは別に、フランク・ピーターソンを初めとする作曲・編曲者も天才だね。
やっぱナマのステージは良い。
舞台の奥の方で演奏してるドラムやらギターやらを見てるだけでもワクワクする。
なんだろう、ミュージシャンが醸す独特の夜の空気感て堪らない。
歌姫然とした演出も、サラに懐いてた印象そのままで、しっくりしっとり。
ゲストで来てくれた男性歌手とのデュエット、歌はもちろん、ステージの左右、前後という2人の距離感、そして最後の最後にサラの手にキス・・・アダルトやー。
A Question Of Honourが聴けなかったのは心残り。
あれ、日本でやったら盛り上がること間違いないのにぃ。
その後も毎日のようにアルバム聴いてます。(今も聴きながら書いてるとこ)
なんか気持ちが落ち着くのよね。
良く眠れる気もするし。
うん、今日は早く寝よう。]]>
いのうえmeetsシェイクスピア「リチャード三世」in 赤坂ACTシアター
http://sachi23.exblog.jp/9504561/
2009-01-29T21:06:49+09:00
2009-01-29T21:07:50+09:00
2009-01-29T21:07:50+09:00
sachi-233
舞台
この大作をしっかりいのうえシェイクスピアに仕上げてきた。
出だしから膨大なセリフ、予想より新感線色が薄く、ちゃんとシェイクスピア劇だったので、日頃の寝不足と疲れから眠くなるんじゃないかと心配したけれど、途中ウトッとすることもなく、約3時間20分、集中して観させていただきました。
サイケな衣装、テレビやネットを巧いこと取り入れた演出。
終盤の上げ上げ方は毎度のことながら圧巻。
ストーリーの予測がついてたって何だって引き込まれる。
ブログ書いててしみじみ感じる。
いのうえさんと同世代を生き、こうして舞台をライヴで観られる私って・・・幸せ者だぁ
役者さんについて
古田新太・・・醜いが、悪企みと弁が立つこの役どころ…嵌らないワケがない。
基本マジメな芝居の中で、何かやらかしてくれそうな古チン空気・・・オモロい役者でんな
山本亨・・・小者役の中では、古チン不在の舞台上で一番場がもった。
「アカドクロ」でカマイタチやった人でしょ?
その時より随分ノビノビイキイキやってるよう。
笑いも取って、おかげで印象的なヘイスティング卿に。
銀粉蝶さん・・・さすがですねー。
今までちゃんとセリフ劇やってきましたからぁ的な。
長台詞回しの巧みさに拍手。
「どん底」で拝見した大森博史さん、メークや鬘のせいもあるけど、サーチン役した俳優さんと同一人物なのか、最後まで確信持てなかったヨ。
それだけ芸の幅が広いってことかな?
逆に若松武史さん、「どん底」では老け役作りのためにあんな声出してると思ってたら、今回もおんなじだった。
息を吸う時鳴る喉音が耳障りぃ。
安田成美さん・・・アンて出番少ないのね。
出来は可もなく不可もなく。。
あれで準主役の扱いとはどーなんでしょう。
榎木孝明さんも地味だったなぁ。
しかし赤坂駅があんなTBSの牙城になっているとは知りませんでした。
高校生と一緒に映画版「ROOKIES」の予告を立ち止まって見てしまった。
ACTシアター、なんでこんな行列!?と思ったら、それは赤坂BLITZのだった・・・危ないあぶない。
近くにちょっと飲めるお店もあるし、次は誰かと一緒に行きたい場所だワ。]]>
東京バレエ団「ニューイヤー・ガラ」 in 横須賀芸術劇場
http://sachi23.exblog.jp/9491616/
2009-01-17T17:35:00+09:00
2009-01-27T18:59:17+09:00
2009-01-27T18:59:17+09:00
sachi-233
舞台
完敗リベンジに、知った方もできた東京バレエ団をチョイス。
そしたらあーた・・・ひとめ惚れです。
中島周さん、素敵すぎます。
「エチュード」
エトワール:上野水香 高岸直樹 木村和夫
上野さんのバレエは他の女性たちとは明らかに何か違ってた。
高岸さんて、表情から何から、あまりにもバレエダンサー然としてて、今回も萌えられず。
ただこの方が踊る時、ブラボーおじさんが多発するもよう。
「ギリシャの踊り」
ソロ:中島周
それは突然やってきた。
イントロダクション:上半身裸の男達30人程の中から、1人スッと立ち上がったあなたに、視線もハートも釘付け。
小刻みに滑らかに蓄えられた筋肉、特に後姿は絶品です。
ベジャール振付の意図を120%汲み取り、自分のものにして表現する。
躰全体を完璧に操った、モダンダンス的な1つ1つの動作、そのラインの圧倒的な美しさに心撃たれまくり。
溢れるオーラ。
精々しく、清々しく、格好良く。
顔は吹越満さんと堺雅人さんを足して割ったよう。
笑顔の貴公子と確固たる我。
ストレートプレイもできそうな表情・・・自然なのに居るだけで観客を惹き付ける空気を纏ってる。
背は低いはずなのに180cmくらいある?と思うほど舞台上では大きく見えた。
カテコでのちょっとした仕草に、海外の匂いが。
家に帰って調べると、やはりバレエ留学していた。
花のない生活は考えられないとか、ベジャールのこととか・・・インタビュー読んだら一層興味が湧いてきました。
是非また別のプログラムで、たっぷり拝見したいです。
(あんまり衣装着けないのがいいな(^o^)
「ボレロ」
後藤晴雄
「ギリシャ‥」で素敵感線使い果たした私。
一番楽しみにしてたボレロが全然普通に終わってしまった。
“これが中島さんだったらなぁ。でもボレロタイプじゃないからソロは踊らせてもらえないのかな? でも観たら中島Worldに魅了されること間違いないのにぃ”
などと想いを巡らせるばかり。。
とにかく今回は中島周さんと、このプログラム・キャストを組んでくれた東京バレエ団、そして格安で見せてくれる横須賀芸術劇場に大感謝!]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/